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外壁塗装って何回塗るの?なぜ「下塗り」が重要なのかを徹底検証!

2023.03.03

大網白里市の塗り替え専門店・株式会社ヤスゲンの田中です!
今日はお住まいの塗装リフォームにおいて、とっても大事な工程である「下塗り」について。

外壁塗装について調べていると、Webサイトや折込チラシに「しっかり下塗り」というキャッチフレーズをご覧になった方も多いのではないでしょうか?

塗装の工程としては通常

・下塗り
・中塗り
・上塗り

と、ヤスゲンでももちろん3工程行うのですが「なんで3回も?」というお客様が結構多いんですよね。
なんですけど、塗装において「下塗り」は

・外壁塗装の耐久性をしっかり担保する
・外壁塗装をキレイに仕上げる

ために、とっても大事な工程で結論から言うと必須!と言えます。


住宅の外壁塗装リフォーム工事でいくと、まずは足場を設置して高圧洗浄で外壁面の汚れや元々の劣化した塗膜を除去。
下地処理や補修を行ったうえで、次の工程が「下塗り」ですよね。
いよいよ、塗装工事の本番、第一弾!になります。

外壁塗装の下塗り、その役割とは?

下塗りには、お住まいの外壁塗装にとって、とっても重要な役割として、大きくは次の3点があげられます!

1.外壁材(=下地材)と仕上げ(=中塗り&上塗り)を密着させる

外壁に塗る1番目の塗料ですから、下塗りが次の工程である中塗りや上塗りがきちんと機能と美しさを発揮できるように密着させるための、いわば「接着剤」のような役割を果たします。
これが下塗りの一番大事な役割ですね!

2.外壁材(=下地材)を補修・補強

実際に塗装を行う外壁材の種類によって、下塗り材も異なってきます。
大きなひび割れや劣化はもちろん下地処理の段階で補修が必要ですが、細かなクラックであれば塗膜でカバーできます。
その場合には下塗り材でそのクラックを埋めることで中塗り・上塗りに影響が出ないように補強することが可能です。

また水分を吸収しやすい下地材の場合ですと、一定程度をそれを抑えなければ中塗り・上塗りが十分に耐久性を発揮できません。
そのため下塗り材で吸い込みを抑えることで外壁塗装をキレイに仕上げることができるのです。

3.外壁材(=下地材)に機能性をプラス

最近の外壁塗装用の塗料にはさまざまな機能をもった塗料が開発・販売されています。
カビや藻の発生を抑える塗料や、金属製下地用にはサビを防ぐ塗料もありますね。なかには遮熱効果のある塗料もありますが、「下塗り」にその機能をもたせている塗料もあります。

では外壁塗装の下塗り、しないとどうなる?

いくら施工完了時にキレイに仕上がっているように見えたとしても、上記の役割を果たせない塗膜であるため、下地材と十分に密着できていない可能性があります。

経年劣化や紫外線や風雨にさらされた外壁の下地材に対して塗膜が十分に耐久性や各種機能を発揮できないため、塗料メーカーが掲げている「耐用年数」に達する前に再度塗り替えの必要が…。

さらに見ためがキレイに仕上がらず、色ムラや塗りムラの原因となってしまうことも。

外壁塗装の着工前、いや塗装業者との契約前に、しっかりと工程の確認と「下塗りの施工」について念押ししておきましょう!

まとめ

大網白里市の塗り替え専門店・株式会社ヤスゲンでは、もちろん外壁の状況や下地材の種類、仕上げ塗料に応じてベストな下塗り材を選定し、経験豊富な職人が下地処理のあとにしっかり下塗り施工しています。

地域密着でお客様の大切なお住まいの外壁塗装を施工させていただくのに、下塗りを施工しないなんてありえません。
大網白里市とその周辺地域において、外壁塗装について検討中の方は、ぜひヤスゲンにお気軽にご相談くださいませ。

大網白里市とその周辺エリアでの外壁塗装・屋根塗装はヤスゲンへご相談ください!

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